キャッシングとそれに対する総量規制

キャッシングにおける審査の基準は、総量規制です。現在の借り入れ金額次第では、新規申込が難しいこともあるので、注意を要します。このため新規で借りようと思う時には、借り入れ金額を上手く工夫するのが必要な事もあります。

現在の年収を伝えることになる

まず申し込みの段階では、必ず金融会社に対して自分の年収を申告する事になります。申込書には、年収を記載する欄があるでしょう。そこに現在の年間トータル所得を記載する訳ですが、もちろん正直なデータを記入する必要があります。金融会社では色々と調査も行っていて、事実と異なる数字を記載すると、審査落ちになる事も多いからです。

総量規制というルール

ところで現在の日本には、総量規制と呼ばれる決まりがあります。現在の年間所得に対して33%前後を乗じた金額以上は、借りるのが難しいとのルールが存在するのです。例えば現在の所得が、300万円だとします。その場合は、90万円ならば借りる事はできます。しかし91万円や110万円などで借りるのは不可能です。この例では、300万円に対する33%は90万になります。したがってそれを超過する金額で借りるのは、不可能なのです。

借りている額によっては新規申込が難しい

そして人々の中には、既にどこかの会社で借りていて、改めて申込をする方も見られます。例えばAという会社で借りていて、あえてBで新規申込をする事例もあるのです。注意を要するのが、この時にAで借りている金額の合計値です。上記のように90万円を既に借りている時には、借りるのが難しい傾向があります。既に総量規制の水準を超えているからです。したがってBで新規で借りたいと思う時には、その90万という数字を減らす必要があります。減らした分だけ、Bで借りる事が可能です。

銀行の場合は例外

ただし上記で申し上げた総量規制が適用されるのは、あくまでも賃金業者のみになります。実は銀行の場合は、そのルールは適用されないのです。したがって銀行の場合は、たとえ既に90万を借りていても、新規申込が可能な事もあります。

会社選びと金額の調整が大事

このように総量規制は、金融会社の審査における基準の1つになる訳です。したがって新たな会社で申込をしようと思うならば、まず金融会社をよく選ぶ必要があります。多くの金額を借りたいと思うならば、賃金業者よりは銀行の方がベターな事も多いです。それと既に現在どこかの会社で借りているなら、それを減らしておくのが重要になる事もあります。総量規制は、新規申込では意外とキーになる訳です。

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